インフルエンザ
インフルエンザ
おおざっぱに言って、なぜ病気になるのか。
①細菌・ウイルスのような微生物の影響②薬物・アルコール・その他の有害物質の摂取による影響③極度の疲労、怒り・緊張感不安感等精神的破壊による影響などを挙げることができます。
インフルエンザにかかったとき、病院に行く、学校や会社を休みますが、調子悪くなるのは自分の体の細胞や器官であり、ウイルスが体内に入ってきても悪影響を受けなければ問題になりません。
体調がおかしくなるのは、体の組織がウイルスに対して弱いからであり、それを変えないと、一時的に治っても、いずれまたインフルエンザになります。
要するに、ウイルス好みの性質の細胞や器官になっているから病気になるのです。
「抗菌○○」というものが氾濫していますが、こんなものを気にしていると、かえって攻撃されたとき、抵抗できなくなってしまいます。